6月15日
フォロールームで目覚めたら看護師さんが
身長51.5cm
とっても元気な男の子
可愛い可愛い我が子の誕生でした
そして、お昼は待ちに待ったご飯（って言ってもお粥さん）
13日の夕飯以来･･･36時間ぶりだ
そして部屋に戻りひたすら睡眠
夕飯もお粥さん
手術の後は内臓も冷えてるからお粥がいいみたい。
普通の出産もお粥なのかな？
赤ちゃんへの授乳は明日からなのでやることないが
まだ足はしびれてるので安静･･･
トイレに行くのもガラガラ引いて行くしまつ、お腹は超～痛い
普通分娩や計画出産（いわゆる下から産む人）は4階
帝王切開や双子ちゃんなどリスク出産の人は3階の病室らしく
私の部屋も4階から3階に移動してた。
どうやら3階のベッドはリクライニングベッド
確かに普通のベッドではお腹が痛くて起きれない
朝6時から授乳が始まるぞ
6月14日 つづき
赤ちゃんが産まれてからさっちゃんは眠らされた間に
ダーリンやお義母さん達は赤ちゃんと面会
生後15分
産まれたばかりにしてはしっかりしたお顔かな
6月14日
まさかの出産2日目
朝6時に起き分娩台に連れてってもらい7時30分から
促進剤開始
ダーリンも到着ししゃべりながら子宮口の開きを待つ。
本当は今日担当じゃなく出産の妊婦さんもいないのに
岡田先生がわざわざ担当に来て下さった（夜中も心配で病院に電話を下さってた様）
11時になっても7cmくらいで先生と助産師さんとの話し合い。
陣痛が来てる時は9cmまでひらくがおさまると7cmまで縮むらしい･･･
最後にはずっと夜中診ていて下さった青木助産師さんが帝王切開を決め
すぐに用意。
ダーリンに説明をしている間にさっちゃんは書類にサイン
急いで手術室に運ばれて頃にはさっちゃんの体力はかなり限界
赤ちゃんの心拍も陣痛がくると140台から一気に60台まで下がるので
それが一番心配（助産師さんに聞くとよくあることで気にしなくていいよう）
無痛なのに麻酔薬も限界まで使ったので我慢
寒気と1分おきの陣痛で何が何だか分かりません
先生登場から手術の為に麻酔を入れ直しスタート。
手術自体はすぐに終わったけど、破水は昨日してるので
汚れた羊水を結構飲んでたようで、吸引をして産声を聞けました
看護師さんが赤ちゃんを頬に付けてくれたり触らせてくれたところで
点滴で眠らされました
14時くらいに気づくとフォロールームで目を覚まし、足には血栓予防の圧迫の機械腕には点滴、側にはダーリンでした
6時間飲むことも出来ないのでひたすら我慢
19時にお水が飲めてご飯はまだまだ
赤ちゃんとの対面は明日なのでとにかく爆睡･･･
つづく
6月13日
いよいよ出産
朝6時にお手洗いに行き分娩台に･･･
4人一緒にスタート
背中に麻酔を入れていくんだけど、これが超～痛い
なかなか入らなくて泣いて痛がってたらいつも診て頂いてた
副医院長の岡田先生がみかねてしてくれたら1分程で入れてくれた
そこから麻酔を入れ、腕からは陣痛促進剤を入れていく
朝、9時くらいからスタート。
一緒に分娩室に入った人達は、13時くらい～16時には出産
聞いてるかぎりいきみ始めて5分くらいで産んでる
ところが･･･
私は待っても待っても赤ちゃんが降りてこない･･･
18時前にダーリンと先生が話合い、一度促進剤をやめて19時まで
様子をみて、ダメなら明日にもち越し
さっちゃんかなり疲れてます
18時に24時間ぶりのご飯を疲れて起きれないさっちゃんに
ダーリンが食べさせてくれました
結局19時になっても子宮口は3～4cmなので今日は終わり
ダーリンとお義母さん達も帰宅となりました
下半身の麻酔は効いてるので夜のトイレは看護婦さんに手伝ってもらい
1時間ごとの内診であまり寝られず次の日となりました･･･
つづく
6月9日
10日からお義母さんとお義姉さんがいらっしゃって
12日から入院だから
今日がダーリンと二人で過ごす最後の日
赤ちゃんのモノは全てそろったから買い物に行くこともなく
お昼から二人でだらだら～
でも、夕方やっぱり出かけよう！ってことでヨドバシカメラへ
前々から今流行のミラーレスの一眼レフが欲しい･･･
いろいろ説明を聞いて持ち帰り相談
その後は楽しみにしていたステーキ
妊娠最後の日はお肉にしてほしいって言ってあったので
ハングリータイガーへ。。。
正直、都内にいる時だと、どこそこのレストランに行きた～いとか
次はここのホテルの最上階でディナーね
っていう生活だったのに、ここ相模原にはそういうのとは無縁の世界
でも、すこしづつ慣れるものなのね（笑）
慣れてきたのか、今日だったからなのか
3980円のお肉でも十分美味しいです
2人でのデートも楽しんで一日を終わりました
6月8日
10日に会津からお義母さんとお義姉さんがいらっしゃるから
それまでに後2日しかない
今日は3回も洗濯機を回しました
新しく買ったものや頂いた赤ちゃんのお洋服を一度お洗濯
初めは赤ちゃん用のハンガーを買おうかと思ったことも
あったけど、普通のハンガーの方がシワも伸びていいね
9日の日はダーリンと2人で過ごす最後の日。
もちろん赤ちゃんが生まれてくるのは嬉しいけどちょっと寂しいね
ちなみに名前も決まりました
さっちゃんが使いたい字を使ってくれて（偶然？）お父さんからも
いいねって言われ（笑）満足です
大好きな佳子ちゃんから連絡が入り
「さっちゃん、出産もうすぐだね、干支って何？」
っとのこと。
どうやら水天宮にお参りに行き、安産祈願のお参りをしてくれるみたい
寅年だと伝えたら、次の日メールが
朝から水天宮に行ってくれたみたいでした
本当に心優しい、大好きな佳子ちゃん ありがとう
6月7日
今日で最後の検診
いつも通り赤ちゃんの心音とお腹の張りを計る装置を付けて
30分横になる･･･
5分くらいで寝てしまったらしく、今回も３回起こして40分かかった。
張りを表す下の線は不定期ながら、今までにない感じ？（先生曰くいい感じらしい）
これが終わったらいつもの岡田先生の内診→かと思ったら看護婦さんが
申し訳なさそうに
「徳田さ～ん。先生手術に入っちゃうので違う先生でもいいですか？」
とのこと
「え～前回他の先生で後悔したから、岡田先生待ちます！」
ってはっきり言いました。
前回、先生が検査に入ってしまったため違う先生にしていただいて
凄く痛くて2日間出血が止まらず･･･
後でネットで調べたら『おまじない』っていって子宮口が堅かったり
開いてなかったら、直接刺激？をして出産を促す処置があるらしい・・・
でも、それだったらそれで一言言ってくれればいいのに
岡田先生はそれを聞いてたのか、
看護婦さんが飛んできて「先生がすぐに診察してくれるって」
って言ってくださり診察してもらえました
やっぱり岡田先生は上手だ
ってカーテン越しに思いました
結果は順調らしく、子宮口は1センチしか開いてないけど
いい感じらしく、予定通り12日入院13日出産となりました
さて、これからが忙しくなりそうです
6月5日
3日前から赤ちゃんのベストを編み始めた
きっかけは母の一言
「あんたあんなに編み物してたのにしないの？」
って言われ･･･
やっぱりねぇ～
そりゃ言われるよねぇ～
っと思い手芸屋さんへ・・・
可愛い見本があったので即決まりで購入しました
編み始めて思ったのが、意外と編み方忘れてる
出来上がるかしら・・・
